Friday, June 17, 2011

[JAPANESE FOLKTALE] ぐや姫 / putri kaguya


昔ある所に、優しいおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんがうらの山に竹を切りに行きました。
すると、一本の竹がピカピカ光っていました。
「おうや、あの竹はどうしたんだろう? ピカピカ光っているぞう。」

おじいさんが竹を来てみると、中に小さな女の子が入っていました。
「おうやおうや、小さくて可愛い女の子だ、さあさあ、おいで。」
おじいさんはその女の子を家に連れて帰りました。
おじいさんとおばあさんが女の子に「かぐや姫」と名前をつけて、大切に育てました